内田彩さん概論-1
本記事では、僕の推している声優「内田彩」さんについての記事を書いていこうと思います。
内田彩さんの紹介というか、自分がどういう経緯で推すようになったのかの備忘録的な記事です。
ガチで推すための魅力を紹介する記事もまたしっかり書きたいです。
内田彩 アルバム『AYA UCHIDA Complete Box ~50 Songs~』DISC-1 ダイジェスト試聴
内田彩 アルバム『AYA UCHIDA Complete Box ~50 Songs~』DISC-2 ダイジェスト試聴
内田彩 アルバム『AYA UCHIDA Complete Box ~50 Songs~』DISC-3 ダイジェスト試聴
プロフィールなどはWikipedia (内田彩 - Wikipedia)を見ていただければわかると思うので、そういった情報は割愛して、僕が内田さんを推すようになったきっかけを書いていきたいなと思います。
まずは出会いというか、僕が内田さんを知るきっかけになった理由です。
これはもう内田さんファンの中でもかなり多いと思うのですが、『ラブライブ!』がきっかけです。
とは言っても内田さんが担当する南ことりちゃん推しではなかったです。
それはともかく、僕はラブライブにハマった時期が遅かったので、すでに何人かソロデビューしていたんですね。
で、それぞれのとりあえずソロ曲を聴いてみようと。
その中で1番驚きだったのが何を隠そう内田さんでした。
確かもうすでに『アップルミント』と『Blooming!』が発売されていたので、1stの『アップルミント』をレンタルしました。(Blooming!の方は時期もしかしたら微妙)
表題曲のアップルミントはYouTubeで知っていたのですが、フルを聴いて良いなあと。
今回は概論なので詳しい曲のあれこれについては省きます。
何に衝撃を受けたかというと、3, 4曲目のSweet Rain→ONE WAYです。
Sweet Rainで「こういうのもいけるんかあ」からのONE WAYで「えっ??」です。
あれはビビりましたね。
で、全曲聴いてみて、上記の曲だけでなく気に入った曲がすごく多かったんですよね。
それからしばらくウォークマンでブックマークして聴いてました。
この時はそれで終了ですね。
で、少し間があいて2ndの「Blooming!」を借りました。
ここのタイムラグの間に発売されていたのか、ここの空白期間が記憶より短いのかは微妙です。
こちらもやはり非常に良い。
『Blooming!』『Go! My Crusing!』はもちろん、『Like a Bird』『Let it shine』『ハルカカナタ』でやっぱりどんな曲も歌い上げるなあと思いました。
なんというか「声優」としての強みを最大限生かしているというか、歌唱のテクニックとか音域の広さとかそういうものだけではな、く1曲ごとに違う側面を出しつつも【内田彩】でありつづける的な、そんなよさを感じました。
ここまでは「レンタル時代」ですね。
まだ広大な沼を目の前にして立っている感じの時代です。
この後少しして、「どうも『コンセプトアルバム』というものをもうすぐ発売するらしい」ということを知るわけです。
コンセプト発売前あたりは確実に記憶に残っているので、発売時期から考えて2年半ぐらい前のことですかね。
この頃なんか経済状況がかなりやばかったんですね。
なのでCDレンタルまで待つか…と思っていたのですが、このPVを見て打ち砕かれました。
好きすぎる…
サビのリズム感といいメロディーといい好きが飽和でした。
というわけでこの曲『Floating Heart』で沼に踏み込みました。
人生で初めてiTunesを使って『Sweer tears』『Bitter kiss』どちらも全曲購入しました。
内田彩 コンセプトアルバム『Sweet Tears』ダイジェスト試聴
内田彩 コンセプトアルバム『Bitter Kiss』ダイジェスト試聴
試聴でもわかると思いますが、SweetとBitterで全然曲調が違うんですよ。それでも違和感なく歌い上げてるのほんとすごくないですか?
そして重大なニュースが後日飛び込んできます。
「AYA UCHIDA LIVE TOUR 2016 〜a piece of colors〜」
大阪あるやん!行けるやん!!!!
生でFloating Heart聴きたすぎる…!!!!
とりあえずチケット応募の月だけ、と思ってオフィシャルWebサイトの有料会員に登録、チケットを申し込みました。
無事当選。
純朴だった頃の僕は、コール等ほとんど覚えずにライブに行きました。(もちろん全曲しっかり聴き込んではいたはず)
確かアップルミントのコール表を見て「うーん、よくわからん」
曲ごとのサイリウム表を見て「覚えらんねえし、他の人に合わせればいっかー」
みたいな感じでした。
今から考えると驚きです。
結果:楽しすぎた。
このライブが完全に転換期になったと思います。
アップルミントBreezin’のコールとかめっちゃ楽しかった記憶です。
このライブからしばらくひたすらうっちー曲聴きまくってました。今もですが。
で、このライブに関してもうひとつ出来事がありまして。
この日確か武道館ライブのWebサイト無料会員先行?か一般抽選?の締め切りだったんです、確か。
一応有料会員を継続してたのですが、武道館ライブの1週間ほど後に大学院の入学試験が控えており、さすがにまずいと考えて見送っていたんですね。
ライブを終えた直後、気がつけば申し込んでましたね。
「院試ぃ?落ちたら来年もっかい受けるか後期で別のとこ受ければいいやん。ライブはこの1回だけやぞ」的発想です。当時の僕、偉い。
最後部の座席でしたが、無事にチケットが取れました。
そして武道館ライブ。
「AYA UCHIDA Complete LIVE 〜COLORS〜」
武道館といえば内田彩ファンの間で語り継がれる伝説の物販です。
ツイッターで「内田彩 武道館 物販」「うっちー 物販」とかで適当に検索かけると、その頃のツイートがたくさん出てくるかと思います。
8月の炎天下、院試勉強しながら5時間ぐらい並んだのも今となってはいい思い出です。
(院試は無事合格しました)
肝心の武道館ライブでしたが、、、
神でしたね。
全曲フルコーラスの完全な「Complete LIVE」でした。
このライブで大好きになった曲が『Daydream』です。
それまではなんかよくわかんない曲だなあって印象だったのですが、内田さんの声が何重にも重なり合って幻想的な世界を作って映像とのシンクロもあってあーもうやばいっすいけませんって感じでした。
ほんとBDでも鳥肌モノです。
内田彩 ライブBlu-ray「AYA UCHIDA Complete LIVE ~COLORS~ in 日本武道館」ダイジェスト映像
そしてこのライブで衝撃の発表がありました。
1stシングル発売決定!
はい、買います!!
武道館ライブで1stシングル発売決定を告知する人は多分そうそういないんじゃないでしょうか。
というわけで、無事に内田彩沼にはまり込みました。
急ぎ足になりましたが、内田彩さんにハマるきっかけを書かせていただきました。
日記以外にもたまにはこういう記事も書いていきたいですね。
この記事自身も適宜追記を重ねていきたいです。
ちゃんと紹介する記事もまた書きます…(たぶん)